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大阪万博キッチンカー出店まとめ|ユーハイムやSPY×FAMILYも登場!注目グルメ&企業一覧も紹介

大阪万博キッチンカー出店まとめ|ユーハイムやSPY×FAMILYも登場!注目グルメ&企業一覧も紹介

あの話題の大阪万博 キッチンカー 出店情報、気になっていませんか?

2025年の大阪・関西万博では、未来技術の体験や世界のパビリオンだけでなく、フードエリアも超本気!

中でも注目なのが、会場4ゾーンに出店する「EXPOフードトラック」たち。

ユーハイムのバウムクーヘンや、SPY×FAMILYのコラボバーガー、クラフトビールにプラントベースグルメまで、幅広いメニューがそろっているんです。

この記事では、キッチンカーの場所・営業時間・支払い方法・注目メニュー・出店企業までまるっと網羅!

行く前に知っておきたい“ちょっと得する情報”もたっぷり詰め込んでいます。

「どれを食べよう?どこに並ぶ?」そんな悩みが解消されて、きっと万博がもっと楽しくなりますよ。

それでは、グルメな旅のスタートです♪

目次

大阪万博キッチンカー出店の魅力を徹底紹介!

大阪万博キッチンカー出店の魅力を徹底紹介します。

大阪万博キッチンカーの基本情報まとめ

まずは、大阪・関西万博2025に登場するキッチンカー「EXPOフードトラック」の基本情報からご紹介していきます。

全体で4つのゾーンにわたって、テーマ性あるフードトラックが展開されているんですよ。

それぞれのキッチンカーは、屋外型でテイクアウトが中心。

メニューもドリンクや軽食、スイーツ系が多く、気軽に立ち寄れるのが魅力なんです。

会場を回る途中に「ちょっと小腹空いたな〜」なんて時にもピッタリですよ。

以下に、主な出店エリアと営業時間を表にまとめました。

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フードトラック名出店エリア営業時間
EXPOフードトラック エリア3 大自然の恵みセービングゾーン10:00~19:00
SPY×FAMILY DINING FOODTRUCKシグネチャーゾーン10:00~20:00
FOODTECHERS by ユーハイム東ゲートゾーン10:00~19:00
フードトラック森のマルシェフューチャーライフゾーン10:00~20:00

どこも魅力的で、ついつい全制覇したくなっちゃいますね!

営業時間や設置場所は?知っておきたい利用ポイント

各キッチンカーはそれぞれ異なるゾーンに設置されていて、基本的には午前10時から夕方19時または20時まで営業しています。

たとえばユーハイムのFOODTECHERSは東ゲートゾーン、SPY×FAMILY DININGはシグネチャーゾーンといった具合です。

設置場所ごとにテーマや提供されるメニューも違うので、どの時間にどのエリアを回るかは計画しておくのがポイントですよ!

また、座席は基本的にありませんが、日陰スペースや休憩所が近くにあるところが多いので、のんびり食べることも可能です。

大阪の夏は日差しが強いので、休憩スポットも合わせて要チェックです!

支払い方法や予約の必要性は?便利さチェック!

支払い方法についても便利さ満点です。

すべてのキッチンカーで共通して、以下の決済手段が使えます。

  • EXPO 2025 デジタルウォレット
  • クレジットカード
  • QRコード決済
  • 電子マネー

そして予約は不要!

「ふらっと立ち寄って買える」っていうのがまたうれしいんですよね〜。

会場内で長時間並ぶのは避けたいところですが、こういったキャッシュレス・予約なし対応は本当にありがたいです!

サステナブルな取り組みとエコ容器の工夫

実は、大阪万博のキッチンカーでは環境への配慮もかなり進んでるんです!

使用している容器は、リユース素材や堆肥化可能なエコ素材ばかり。

IH調理器を使用していたり、ごみの分別も徹底されていたりと、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にもバッチリ合っています。

こういった取り組みって、食べるだけじゃない「体験」になるから、個人的にもすごく応援したくなりますね。

子どもたちにもぜひ見てほしい部分です。

日陰スペースや休憩場所の活用術

日陰スペースや休憩場所の活用術

キッチンカーのまわりに座席は基本的にありませんが、万博会場には休憩スペースがたくさんあります。

たとえば、「リング下」と呼ばれる日陰スペースがあって、テイクアウトしたフードを持ってゆっくり食べられるんですよ。

また、SPY×FAMILY DINING FOODTRUCKの近くには団体休憩所(S18やS19)が設置されていて、家族連れでも安心して食事ができます。

ちょっとした場所を把握しておくだけでも、現地での快適さがグッと変わりますよ〜!

子連れや観光客にうれしい工夫とは?

子連れファミリーや観光客の方にうれしいのが、各フードトラックにある「離乳食・介護食の持ち込み可」という点。

さらに、ほとんどのフードはワンハンドで食べられるので、ベビーカーを押しながら、歩きながら食べられるのも魅力です。

長時間滞在になりやすい万博会場では、こういった「ちょっとした心配り」が本当に助かるんですよね!

うちも子どもと行く予定なんですが、この配慮には拍手したいです。

どんな雰囲気?現地での楽しみ方のコツ

実際の現地の雰囲気は、とにかくにぎやかで「食フェス」みたいな空気感。

屋外で食べられる気軽さもあり、どのキッチンカーも思わず立ち止まって見入ってしまうほど魅力的です。

おすすめは、ピークを避けた11時台や16時以降に行くこと。

混雑も落ち着いていて、スムーズに購入できますよ!

私も現地の雰囲気を体験したい気持ちが高まってきました…!

万博の出店キッチンカーの注目グルメを紹介!

万博の出店キッチンカーの注目グルメを紹介!

出店キッチンカーの注目グルメを紹介していきます!

ユーハイムのバウムクーヘンが話題

まず絶対に外せないのが、「ユーハイム」のバウムクーヘン!

なんと1970年の大阪万博以来、50年ぶりの出店なんですよ。

今回の万博では、AI職人「THEO(テオ)」が焼き上げるバウムをキッチンカーで提供するという、最先端×伝統のコラボ!

お菓子好きの方はもちろん、食の未来を感じたい人にピッタリです。

【主なメニュー】

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商品名フレーバー価格
THEOのバウムクーヘン¥350
バウムクーヘンフリット¥800
きこりけーき抹茶/コーヒー¥800
バウムクレープメープルシュガー/シナモンシュガー/レモンシュガー¥900
バウムクレープバナナ/いちご¥1,200

ふわふわしっとりのTHEOバウム、私も狙ってます(笑)。

これ、絶対「映え」るやつです!

SPY×FAMILY DININGのコラボメニュー

アニメ好きにはたまらないコラボも登場!

「SPY×FAMILY DINING FOODTRUCK」では、フォージャー家をテーマにしたカラフルでユニークなバーガーやドリンクがずらり。

しかも1商品につき、缶バッジなどのグッズがランダムでもらえる特典付き!

【主なメニュー】

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商品名価格味の特徴
ロイドのグリーンバンズバーガー¥2,000バジル・ガーリック
アーニャのピンクバンズバーガー¥2,000明太マヨ・テリヤキ
ヨルのブラックバンズバーガー¥2,000スパイス・テリヤキ
ボンドのホワイトバンズバーガー¥2,000オニオンマヨ・ガーリック

【ドリンク系】

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商品名価格
ロイドのグリーンアップルジンジャー¥1,000
アーニャのピンクグレープフルーツソーダ¥1,000
ヨルのスパイシーコーク¥1,000
ボンドのココナッツソーダ¥1,000

アニメとグルメが同時に楽しめるなんて、最高すぎませんか?

子どもから大人まで大人気になること間違いなしです♪

森のマルシェのクラフトビールと串焼きグルメ

「フードトラック森のマルシェ」は、ビール好きの方におすすめ!

日本でも数台しかないという特別なドラフトトラックを使って、キンキンに冷えた生ビール&クラフトビールを提供してくれるんです。

フードも充実で、串焼きやカルビ丼、キムチ焼きそばなどが目白押し。

お酒が飲める万博って、ちょっと大人の楽しみ方ができて嬉しいですよね。

【人気メニュー例】

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商品名価格
プレミアムソフトクリーム¥700
焼肉カルビ丼¥1,000前後(予想)
串焼き各種¥800〜1,000前後

座席も28席と他より多めなのも高ポイント。

夕方、日が落ちた時間帯にクラフトビールと串焼き…最高のご褒美タイムです!

月化粧のスイーツトラックも見逃せない

「TSUKI GESHO(月化粧)」のキッチンカーは、大阪名物のミックスジュースや、抹茶ラテ、わらび餅などが勢ぞろい。

中でも「焼きたて月化粧」(¥200)というレアメニューは、現地限定の可能性も高くて大注目なんです!

【スイーツメニュー一部】

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商品名価格
ミックスジュース¥800
焼きたて月化粧¥200
伊右衛門 抹茶ラテ¥700
月化粧プリン¥500
わらび餅¥500

暑い日や疲れたときには、こういう冷たくて甘いスイーツが染みますよね。

休憩がてら、ひと口いってみてください!

NATUREVERSEキッチンのプラントベースフード

ヘルシー志向の方には「NATUREVERSEキッチン」がおすすめ!

すべて植物由来のプラントベースメニューで構成されていて、身体にも地球にもやさしいごはんが楽しめます。

【一部メニュー】

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商品名価格
かるカツバーガー¥1,600
きな粉揚げパン あんバター風¥1,500
ヴィーガンジェラート¥880
ヴィーガンアイスキャンディー¥800

「罪悪感なく食べられるフード」って、それだけで最高!

ベジ志向でない方にも人気が出そうです。

万博価格は高い?気になる値段の傾向

気になるお値段ですが…やっぱり「万博価格」です(笑)

たとえば、バーガー系は¥2,000前後、スイーツは¥800〜¥1,200くらい。

ただ、内容や見た目の豪華さ、ボリュームを考えると「記念価格」としては納得できる範囲かな〜と個人的には思ってます!

しかもほとんどのメニューが“映える”ビジュアルなので、SNS映えを狙うならコスパも十分アリ!

食べ歩き感覚で、気になったものをちょっとずつ試してみるのが一番おすすめです♪

大阪万博キッチンカー出店企業一覧と今後の期待

大阪万博キッチンカー出店企業一覧と今後の期待

大阪万博キッチンカー出店企業一覧と今後の期待について詳しくご紹介していきます。

注目の出店企業一覧をチェック!

2024年に発表された、出店予定の企業は実力派ぞろい!

なかでも注目されている企業を以下にまとめました。

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企業名主な提供メニュー/特徴
ユーハイムバウムクーヘン・スイーツ系キッチンカー「FOODTECHERS」
白ハト食品工業らぽっぽファームなどを展開するスイーツ系企業
井筒まい泉サクサクのカツサンドで有名
株式会社トーマスイベント系出店に強いフード事業者

これらの企業はどれも味・話題性・ブランド力を兼ね備えていて、「万博にぴったり!」と納得できる顔ぶれですよね。

個人的には、まい泉のカツサンドがテイクアウトで出てきたら絶対買っちゃうと思います(笑)

今後、追加で発表される出店企業にも期待が高まります!

どんな企業が選ばれているの?特徴を解説

選ばれている企業の特徴としては、以下の3つが共通しています。

  • スピード提供ができるノウハウを持っている
  • 環境配慮・サステナブルに対応している
  • 「食×体験」の要素を持っている

これはまさに、万博という特別な場で求められる条件にピッタリなんですよね。

たとえば、ユーハイムのAIバウム職人や、SPY×FAMILYのアニメコラボなど、「ただ食べるだけじゃない体験型グルメ」が豊富!

企業ごとの独自性が活きる場でもあるため、どこも本気で挑んでくる感じが伝わってきます。

今後の新規出店やメニュー追加の可能性は?

現在公表されているのは一部だけですが、今後も新規出店や期間限定コラボなどが追加発表される見込みです!

たとえばアニメや映画、人気カフェチェーンとのタイアップ、地域食材を使った“ご当地グルメ系”などが期待されますね。

また、季節ごとにメニューが変わる可能性もあり、夏は冷たいスイーツ、秋はほくほく系フードなど、シーズナル展開も楽しみ!

これはもう「1回行ったら終わり」じゃなくて、「何回行っても楽しい」キッチンカー企画になりそうです!

今後の公式発表はこまめにチェックしておきましょう♪

まとめ

大阪万博 キッチンカー 出店は、グルメも楽しみたい来場者にとって外せないスポットです。

4つのエリアで展開されるEXPOフードトラックでは、多彩な料理やスイーツが楽しめ、予約不要・キャッシュレス対応でとっても気軽に立ち寄れます。

注目は、ユーハイムのバウムクーヘンやSPY×FAMILYのコラボバーガーなど、ここでしか味わえない特別なメニューたち。

各ゾーンには休憩スペースも用意されており、家族連れにもやさしい設計になっているのがうれしいポイントです。

出店企業は有名どころばかりで、今後の新メニュー追加や限定企画にも目が離せません。

ぜひ公式サイト(大阪・関西万博公式サイト)や、ユーハイム公式サイトもあわせてチェックして、当日のグルメ計画を立ててみてくださいね!

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