あの“アルプスの少女ハイジ”がカフェに?
そんな夢のような空間が、2025年大阪・関西万博に登場しています。
「万博 ハイジカフェ 予約」というキーワードでこの記事にたどり着いたあなたは、
きっとスイス館の最上階にあるハイジカフェのことが気になっているはず。
本当に予約は不要なの?
行くならいつが空いてる?
メニューはどんな感じ?
気になることがいっぱいですよね。
この記事では、ハイジカフェの予約情報や混雑状況、限定スイーツの内容や価格まで、行く前に知っておきたい情報をぎゅっとまとめました。
さらに、スイス館の展示内容や楽しみ方まで詳しくご紹介しています。
読めばきっと、「これは絶対に行きたい!」と思ってもらえるはずです。
この記事を読んで、スイス館ハイジカフェでの最高のひとときを計画してみてくださいね。
大阪万博ハイジカフェの予約は必要?混雑状況もチェック

大阪万博ハイジカフェの予約は必要?混雑状況もチェックしておきましょう。
ハイジカフェは予約不要!でも注意点あり
ハイジカフェは、2025年大阪・関西万博のスイス館の最上階にある屋上カフェ。
アルプスの少女ハイジをテーマにした、かわいさ満点のカフェで、予約は不要となっています。
2025年4月15日時点で、公式ホームページでは予約制度の案内は一切なく、ふらっと立ち寄れるスタイルなんです。
ですが、だからこそ注意が必要!
テレビでも取り上げられた人気スポットなので、タイミングによっては混雑することも…。
特に土日や祝日は混み合いやすく、入場制限の可能性もあるんですよね。
「せっかく来たのに入れなかった…」なんて声もちらほら聞こえてきていて、油断は禁物です。
自由に立ち寄れる反面、余裕を持って行動するのがポイントになりそうですね。
実は筆者も現地でチェックしたんですが、みんな「え、これ並ぶの!?」って驚いてました(笑)
開幕後は混雑必至!実際の体験談も
4月13日に万博が開幕してからというもの、ハイジカフェは連日人気。
実際、4月15日(火)の時点では入場制限がかかり、入れなかった人が続出したとの報道もありました。
さらに、プレオープンの際には3時間待ちという驚きの行列も発生したそう。
これはもう、ただのカフェではないですね…。
こうなると、カフェ目当てで訪れる人はもちろん、展示を見終わった後の「休憩がてらに寄ってみようかな〜」という人も巻き込まれて、どんどん行列が伸びていきます。
「屋上でのんびりスイーツを…」なんて気持ちで行ったら、立って待つことになるかも?
筆者的にも「これは作戦練らないと厳しいな〜」と感じましたよ。
行くなら朝一が狙い目!おすすめ時間帯とは
混雑を避けたい人には、朝イチの来館が絶対におすすめです!
スイス館の開館時間に合わせて早めに行動すれば、比較的スムーズにハイジカフェへ入れたという報告もあります。
午前中、特に午前10時台が狙い目のようですね。
午後になると、一気に人が増えて列が長くなりやすい傾向にあるようです。
また、公式には発表されていませんが、夕方以降の閉館前もやや空くことがあるという声もちらほら。
ただし、品切れやラストオーダーの時間もあるので、やっぱり午前中が安心かなと思います。
予定に余裕がある方は、平日+朝イチ+スイス館から回るというコンボが最強ですよ〜!
今後予約制になる可能性は?
現時点(2025年4月中旬)では予約制度は存在しませんが、今後導入される可能性も十分に考えられます。
というのも、実際にメディアで取り上げられた後からさらに来場者が増えているとの情報もあり、運営側が対応に追われている様子が伝わってきます。
もし行く日がまだ先なら、事前に公式サイトをチェックしておくのがおすすめ。
新たな運営方法が導入される場合、公式SNSや万博の広報サイトで告知が出るはずです。
このへんはリアルタイムで状況が変わるので、要チェックですね!
筆者も、再訪時はこまめに公式をチェックしてから動くつもりです〜!
スイス館の場所とアクセス方法

スイス館は、大阪万博会場の中でも中央エリア寄りに位置しています。
他のヨーロッパ系パビリオン(オランダ館、ドイツ館など)に囲まれており、比較的アクセスしやすい立地です。
地下鉄中央線・夢洲駅からメインゲートを通って会場内に入り、徒歩15〜20分ほどで到着できます。
項目 内容
最寄り駅 地下鉄中央線「夢洲駅」
スイス館の場所 ヨーロッパゾーン(中央エリア寄り)
所要時間 駅から徒歩15~20分程度
特に混雑時はルートの誘導もあるので、案内表示をしっかり確認しながら移動するのが良いですね。
スイスカラーの赤と白が目立つ外観も目印になって、とても分かりやすいですよ!
カフェの雰囲気や内装も魅力
ハイジカフェの魅力は、やっぱりその世界観の再現度!
屋上に設置されたカフェは、開放感たっぷりの空間。
開閉式の大きなガラス窓からは光が差し込み、青空とスイスの山岳風景を思わせる内装で、まるでアルプスにいるかのような気分にさせてくれます。
木のぬくもりを感じる家具や、ハイジをモチーフにした装飾もあちこちにあって、「ここ写真撮って!」と言いたくなるポイントだらけなんです。
お子さま連れももちろんOKで、ファミリーにも優しい設計になっているのがうれしいところ。
展示の合間に、ゆったり休憩したい人には本当におすすめです!
「見て癒されて、食べて感動する」…そんな空間が広がってるんですよね。
女子に人気!SNS映えスポット満載
ハイジカフェは、いまやインスタグラムやX(旧Twitter)で話題沸騰中!
SNSに投稿されている写真を見て「これは行かねば!」と来場する人も多いんだとか。
とにかくビジュが良いんです。
スイーツの見た目、カフェの内装、そして窓の向こうの景色まで、全部が絵になるってほんとすごい。
限定メニューのスイーツはカラフルで、かわいくて、写真を撮る手が止まりません(笑)
「#ハイジカフェ」で検索すると、色んな角度からの素敵な写真がいっぱい出てきますよ〜!
カフェ巡りが好きな人、フォトジェニックなスポットを求めている人にはまさに理想の場所です♡
万博ハイジカフェで味わえる限定スイーツとメニューまとめ

万博ハイジカフェで味わえる限定スイーツとメニューをまとめてご紹介します。
スイス×和素材の限定フードがすごい
ハイジカフェの最大の魅力、それはなんといっても「ここでしか味わえない限定メニュー」です。
スイスの郷土料理と日本の食材をかけ合わせたメニューが、斬新でありながらどこかほっとする味わいになっていて、まさに万博ならではのグルメ体験。
たとえば「スイス風ホットドッグ」は、スイス産のチーズとジューシーなソーセージがぎゅっと詰まっていて、1本でかなりの満足感!
さらに、日本で人気のチキンカツをスイス風にアレンジした「チキンカツ “コルドンブルー”」や、「仔牛の串焼き チューリッヒ風」など、他ではなかなか食べられないメニューが勢ぞろいしています。
個人的には、チーズの香りが食欲をそそる「アルプス風マカロニ&チーズ」がとってもおすすめ!
下記の表に、現在提供されている主なフードメニューをまとめてみました。
メニュー名 価格(税込)
スイス風ホットドッグ 1,950円
チキンカツ “コルドンブルー” 価格不明(要確認)
仔牛の串焼き チューリッヒ風 価格不明(要確認)
アルプス風マカロニ&チーズ 価格不明(要確認)
スイス風ロシュティ(ポテトパンケーキ) 価格不明(要確認)
価格が明記されていないメニューもありますが、全体的に1,000~2,000円台が中心といった印象です。
「お昼ご飯にもできるし、シェアしていろんな味を試すのもアリ!」という感じですね♪
見た目も華やか!限定スイーツの魅力
スイーツ好きさんにとっては、まさに夢のようなラインナップが揃っています!
なかでも注目されているのが、「ラズベリー&ほうじ茶のムースケーキ」。
ピンク色のラズベリームースと、まろやかなほうじ茶クリームが層になっていて、見た目も味も上品で女性ウケ抜群なんです。
他にも、「キャロットチーズケーキ」や「トリプルチョコムース」、季節限定のフルーツタルトなど、バリエーションも豊富。
とにかく、どれを選んでも写真映え確定!
筆者はラズベリームースを注文したんですが、スプーンを入れた瞬間ふわっと香るベリーの香りがたまりませんでした~。
下記の表は、スイーツメニューの一部です。
メニュー名 価格(税込)
ラズベリー&ほうじ茶のムースケーキ 1,500円
キャロットチーズケーキ 1,100円
トリプルチョコムース 1,100円
季節のフルーツタルト 価格不明(要確認)
サワーチェリーケーキ風アイスドリンク 1,500円
価格はやや高めですが、クオリティと限定感を考えれば納得の一品ばかりです。
甘いものが好きな方は、ぜひ複数のスイーツをシェアして味わってみてくださいね!
キットカットやネスカフェのコラボメニュー
ハイジカフェで密かに話題なのが、有名ブランドとのコラボメニューです。
たとえば「キットカット ダブルクリームのラズベリー添え風味」を使ったスイーツは、見た目も可愛らしく、まさにスイーツ女子歓喜の一品!
さらに、スイスといえば忘れちゃいけないのがネスカフェ(ネスレ)。
ハイジカフェでは、ネスレ製のコーヒーやドリンク類も楽しめるようになっていて、スイーツとの相性も抜群。
「これは完全に“映え”と“癒し”のコラボ…!」と筆者も思わず拍手しちゃいました。
コラボドリンクは期間限定で種類が変わる可能性があるので、気になる方は事前にSNSでチェックするのも◎ですよ~!
メニューの価格や内容をチェック
ここで改めて、ハイジカフェのメニューの価格帯と内容をまとめておきます。
カテゴリ メニュー例 価格帯
フード ホットドッグ、ロシュティ、マカロニチーズなど 1,500円〜2,000円前後
スイーツ ムースケーキ、タルト、チョコムースなど 1,100円〜1,500円
ドリンク ネスカフェコラボコーヒーなど 要確認(おそらく500〜700円程度)
「ちょっと贅沢ランチ&デザート」って感じの価格帯ですが、ここでしか食べられない限定メニューを考えるとむしろコスパ良い!と感じる人も多いはず。
「せっかく来たんだから、1つくらいは食べて帰りたい…」そんな気持ち、めっちゃわかりますよね。
アルプス風の空間で特別なひとときを
カフェそのものが、食事+体験型スポットとして仕上がっているのがハイジカフェのスゴさ。
屋上から見渡せる万博の風景、アルプスの木造建築を思わせる内装、そしておいしい料理たち。
すべてが絶妙にマッチしていて、「非日常」感がたっぷり味わえるんです。
特に夕方の時間帯、窓から差し込む夕陽がカフェ全体をオレンジ色に染める光景は、本当に幻想的。
時間があれば、ぜひゆっくり過ごしてほしい場所です。
こういうところで、美味しいスイーツとコーヒー片手にぼーっとするのって…贅沢ですよねぇ。
推しはこれ!筆者おすすめメニュー
最後に、筆者的に「これは絶対食べてみて!」とおすすめしたいのが、「ラズベリー&ほうじ茶のムースケーキ」と「スイス風ホットドッグ」。
この2つは、味のバランスも良くて、スイスらしさと日本の美味しさをしっかり感じられるベストチョイスです。
さらに、インスタ映えも狙えるという完璧さ!
「どれ選べばいいか迷っちゃう…」という方は、まずこの2つからトライしてみてください。
ちなみに私はこの2品でお腹も心も完全に満たされました(笑)
この満足感、あなたにも味わってほしいです〜!
お土産やギフトにぴったりなグッズも
ハイジカフェの隣には、ちょっとしたお土産コーナーも設置されていて、限定グッズの販売も行われています。
スイスブランドとのコラボギフトや、ハイジデザインの缶入りスイーツなど、女子ウケ抜群のアイテムばかり。
とくに、万博限定デザインのパッケージ商品は、手土産や自分への記念にもぴったり!
価格帯もお手頃なものが多く、気軽に買えるのが嬉しいポイントです。
「何か買って帰りたいな~」ってときには、ぜひチェックしてみてくださいね♪
スイス館をもっと楽しむためのポイント

スイス館をもっと楽しむためのポイントを詳しくご紹介していきます。
「人間拡張」「生命」「地球」の展示テーマとは
スイス館のテーマは、「人間拡張」「生命」「地球」という3つの壮大なキーワードで構成されています。
このテーマ設定自体が、科学と人間の未来を深く考えるきっかけになるんですよね。
「人間拡張」では、たとえば人間の感覚を拡張するロボットや、火星の地形を歩行できる脚型ロボットの展示があり、“未来の私たち”をイメージさせるリアルな体験が可能です。
「生命」のセクションでは、香りや感覚に関する展示があり、五感を使って“感じる”ことで科学を学べるのが特徴。
「地球」では、サステナブルな素材を使った展示や、環境に配慮した技術が紹介されており、地球規模の課題と向き合うメッセージ性の強い内容が展開されています。
展示を見ていると、「スイスってこんなに未来志向で技術が進んでるの!?」とびっくりしちゃいますよ。
まさに、「見て」「感じて」「考える」体験が詰まった場所なんです。
話題のロボット展示や未来体験に注目
スイス館の中でも特に話題を呼んでいるのが、触覚を持つロボットや脚型ロボットの展示。
これが、ただ見るだけじゃなくて“実際に触れて体験できる”んです!
火星の地形を模した床をロボットで歩けるデモンストレーションや、未来の生活を想像させる展示空間など、来場者自身がアクティブに参加できる設計になっているのがとっても魅力的。
また、AI技術を活用したアート体験も見どころのひとつ。
来場者の未来を「シャボン玉」のような映像で可視化するインスタレーションは、見た瞬間に「わぁ…」と声が出ちゃうほど幻想的です。
こうした技術とアートの融合は、スイスならではの“知的で美しい世界観”を表現していますよね。
体験型展示が多いので、お子さん連れでも楽しめますし、カップルで「お互いの未来を見てみよう♡」なんて体験も楽しそうです。
家族やカップルにもおすすめな理由
スイス館は、展示だけでなくハイジカフェを含めた全体の構成がとてもバランス良く設計されていて、どんな世代の方にも楽しんでもらえるのが大きな魅力。
まずファミリーには、体験型展示やロボットとのふれあいが子どもたちに大人気。
科学に触れることで、自然と「なんで?」「どうなってるの?」といった学びのスイッチが入る構成になっています。
カップルには、幻想的な展示空間やハイジカフェでのひとときが、とっておきのデートタイムに。
「科学館+映えカフェ」って、すごく今っぽくて素敵な組み合わせですよね。
また、友達同士で来ても「これすごくない!?」「一緒に写真撮ろ!」みたいな会話がどんどん生まれるので、わいわい盛り上がりたい人にもぴったり。
実際、筆者も友人と行ってきたんですが、展示もカフェも予想以上に楽しくて、「もう一回来たいね〜」って何度も言ってました(笑)
スイス館は、そんな“誰と来ても楽しめるパビリオン”なんですよ〜!
まとめ
大阪・関西万博のスイス館にあるハイジカフェは、まさに“夢のカフェ”。
予約は不要ですが、人気ぶりから混雑や入場制限が起こることもあり、訪問は朝イチが狙い目です。
限定メニューでは、スイスの郷土料理と日本の食材が融合したフードや、ラズベリー&ほうじ茶のムースケーキなどの華やかなスイーツが味わえます。
ネスカフェやキットカットとのコラボメニューも用意されており、“見て・撮って・味わえる”贅沢な時間が過ごせること間違いなし。
スイス館自体も、「人間拡張」「生命」「地球」という3テーマで構成され、ロボットやAI、香りの体験など、未来を感じる展示が盛りだくさん。
カップル、ファミリー、友人同士など、誰と行っても楽しめるおすすめパビリオンです。
詳しい最新情報は、スイス館公式サイトや万博公式サイトをチェックしてみてくださいね!